当ブログへの来訪ありがとうございます。

ワイミーと申します。

当ブログでは、あなたが副業で稼げるようになる為に必要な情報を書いていきます。

その入口として、このページでは、

・副業を始めようと思っている
・副業に取り組んでいるが稼げない
・副業をしたいが時間が無い
・副業をしているが時給が低すぎる

こういった方に向けて、副業選びで気を付ける点について少しお伝えしたいと思います。

まずはじめに、上で挙げた項目の中にある悩みをお持ちの方は、以下のような副業を選んでしまっているはずです。
これから副業を始める場合も、目を通しておいてください。

・どう頑張っても稼げない副業
・労働に対してコスパの悪い副業
・結果が出るまでに時間のかかりすぎる副業
・あなたに向いていない副業

上3つは何となくお分かりいただけると思います。

ただ、最後4つ目が盲点かもしれません。

巷には、

「誰でも稼げる!」
「やれば儲かる」
「即金ビジネス」

なんて甘い文言や、それに類する表現も溢れていたりしますが、やはりビジネスには向き不向きがあります。

上記のような安易な謳い文句は、一度騙されてみれば”裏”があると分かるはずです。

それはさておき、どんなビジネスが向いていて、どんなビジネスは不向きなのか。

これを考えるために、副業の種類にはどんなものがあるのかを見ていきましょう。

まず、副業は大きく2つに分けられます。

・雇用労働
・自営業

例えば、日中働いている人が夜勤でコンビニバイトをする場合は、前者の雇用労働に当たります。

恐らく、副業の中で一番手っ取り早く稼げるのがこの雇用労働でしょう。
ただし当然ながら、日中働いて夜も働くとなると体力的にきついと思います。

ですが短期的に少額を稼ぎたいならこの選択肢も一応はあるという事です。

あとは、後者の自営業。

こちらは、時間効率、作業の少なさ、最終的に稼げる金額、これら全てにおいて、雇用労働よりも良い条件であると言えます。

したがって、当ブログでは自営業(フリーランス)の方をおすすめしています。

まず雇用労働はほぼ確実に時間・体力・健康の切り売りになります。

それに対して、自営業なら、少ない労働で大きな収入を目指すことも可能であり、時間効率の良い労働スタイルになる可能性が残されています。

ただし自営業と言っても幅が広すぎて、選択肢は無限。

そこで選択肢を絞るために、別のくくりを考えてみます。

・オフライン労働
・オンライン労働

つまりインターネットが軸になるか否か、というくくり方です。
現代社会においてはインターネットを使わないビジネスの方が多いと思いますが、例えば、自営業の中では、

・ウーバーイーツ
・ハンドメイド
・運転代行業

などをしている人を結構目にしますが、こちらはオフラインでの労働が大半を占めます。

一方、オンライン労働がメインの自営業を挙げると、

・アフィリエイト
・投資・トレーダー
・プログラマー
・WEBデザイナー

などはオンラインでほぼ完結する労働にあたります。

またこれ以外にも、意外と選択肢はあります。

上に挙げた副業はあくまでも一部であり、調べてみるともっと他の選択肢もありますし、上記の中でも細かく分類できることが分かるはずです。

よってまずは、どんな副業があるのかを探してみる事がスタートになるでしょう。
探し方のコツとして、求人募集などを見て、雇用労働の職種をそのまま自営業で出来ないか?という視点を持っておくと良いです。

ちなみに、上で挙げた選択肢はいずれも稼げる可能性があります。
一方で、どう頑張っても稼げない副業もあります。

・作業に対する報酬が少なすぎて、労働対報酬が少なすぎる
・薄利多売すぎて、儲からない
・特殊な人脈・ツテが無ければ成り立たないビジネス
・参入者が多そうに見えるが、実は教える側だけが儲かるマルチ商法のようなビジネス

などなどありますので、お気をつけください。

まず本当に稼げる可能性があるのかどうか。
これを見極めなければいけません。

ただし、それを見抜く方法は単純で、

「その業界で、すでに稼いでいる人がいるかどうか」

これが最も明確な基準になります。

本当に稼いでいるかどうか、嘘はついていないか、と言う点もポイントになります。

同時にこれは詐欺を見抜く手段でもあります。

具体的な方法を言うと、稼いでいる「明確な証拠」があるかを見るのです。
(このとき、偽造可能かどうかも疑った方が良いでしょう。)

同時に、「その人が発信している情報が具体的かどうか」も判断基準になります。

その人が”本物”なら、発信している情報をくまなく見ていくだけで具体的に稼げるイメージ・道筋が掴めてくるはずです。
(逆に「結局、どうやって稼いでるの」と言う疑問が残る場合は怪しいです。)

まずはそのようにして、本当に稼いでいるかどうかを見極める。

そして明らかに稼いでいる人がいるのならば、その人がやっている事を再現できれば、あなたも稼げるわけです。

またこの「稼いでいる人がいるかどうか?」という視点は、細かいジャンル選びにおいても有効です。

例えば、

・アフィリエイトでこのジャンルは稼げるかどうか
・〇〇プログラマーは稼げるか
・このサイトで商品を売ろうと思うが稼げるだろうか
・〇〇投資って稼げるのだろうか

これらの疑問すべては、そのジャンルで「すでに稼いでいる人がいるかどうか」を見てみる事で解決します。

もし稼いでいる人が数人でもいれば、稼げる可能性は間違いなくある、という事になります。

さあここで問題となるのは「あなたにも再現できるのかどうか」と言う点です。

”再現性”という問題。

その人は稼いでいるみたいだけど、あなた自身も同じように稼げるのか、という問題です。

・何らかの才能があったから稼げた
・偶然稼げた
・人脈があったから稼げた
・資金力があったから稼げた

など、稼いでいる人は、あなたには用意できない条件が元々備わっていた人である可能性があります。

これについてはその人を詳しく調べてみると大体分かります。

経歴はどうなのか。
どんなスキルを持っているのか。
性格はどうか。我慢強いのか。クリエイター気質か。研究者気質なのか。
頭は良さそうか。
話が上手そうか。などなど。

自分にも稼げるかどうかを知りたい場合は、稼いでいる人について、上記のようなバックボーンを調べてみるのが良いです。

そして、その条件が自分にもあるかどうかを確認してみてください。

その時もしも、あなたにもその条件が備わっていれば、それが「あなたに向いている副業」ということです。

この場合は再現性は高くなるでしょう。

あと、再現性について残る問題は、”偶然性”です。

つまりその人はたまたま上手くいっただけでないか?という疑い。

このような「偶然稼げた人」を潰していく方法としては、「稼いでいる人がどれくらい多いか」を見れば良いです。

もしもそのジャンルで稼いでいる人が1人か2人くらいだけなら偶然の可能性もありますが、もっと大きな単位で稼いでいる人が存在するなら、その業界自体が稼ぎやすいと考えて良いと思います。

もちろん、その全員がスキルや特殊な条件をを持っている可能性はありますが、稼げている人が多いという事は、そのスキルや条件自体が多くの人に当てはまる可能性が高いので、一考の価値はあると言えます。

ただし、飽和という概念もあり、参入者が多すぎると、ライバルの数も質も高くなり、あなたに要求される労働量・能力の高さ・コンテンツの質も高くなりますので、注意が必要です。

ただし、上記の再現性の話で出た、”才能”がそれほど影響しないのであれば、参入者が多くても、努力量で壁は突破できる可能性が高いです。

努力、というキーワードが出ましたが、そもそも努力というリソースをつぎ込んでみるためには、時間が必要になります。

つまり、しばらくつづけてみる必要がある、と言う事です。

したがって、続けられるかどうかも、向き不向きに関係してきます。
しかし、ちゃんと取り組んでいれば、遅かれ早かれ、向いているかどうかは嫌でも分かる事になります。

・この仕事のこの作業が能力的に苦手
・好き嫌いの問題でこれはできない
・これをやるのは自分の信条に反する
・つまらなすぎて続けられない

これらは続けることで分かってきます。
好き嫌いとか稼ぐ上ではどうでもいい、と思われるかもしれませんが、実は結構大事です。

なぜかと言うと、基本的に続ければ続けるほど、知識・経験・商品・コンテンツが貯まっていくので、稼げるようになる可能性が高いから。

したがって、苦も無く、疑いなく、続けられるというのは大事なんです。

「成功者と同じ条件を自分も持っているかどうか」が成功における一つの条件になると思いますが、この条件とは、後天的に身に付けられるものであれば、それでもかまいません。

つまり努力で身に付けてしまえばそれで良い、と言う事。

よって楽に続けられるかどうか。ということの方が大事だと思います。

そしてそれを知るにはやってみて、しばらく続けてみるしかないのです。

しばらく、と言うのは、1日だったり、数週間だったり、数ヶ月だったり、数年だったりしますが、とにかくやってみなければ分かりません。

元も子もない話に聞こえるかもしれませんが、それでも”不可能”というレベルではなく、それほど難しいわけでもありません。

得意な分野を見つけ、出来ることをコツコツと積み重ねていけば、本業の給料を上げるよりは格段に、楽に稼げるようになります。

その為にまずは、「これは稼げない」もしくは「かなり厳しい」というビジネスが存在することを知り、それらを避けることが必要です。

趣味としてやるなら別ですが、稼ぐことが目的ならば、

・十分に稼げる可能性があるジャンルを選ぶべき
・自分に向いているかどうかにもこだわるべき

です。

なぜなら、稼げないジャンルはどれだけ頑張っても稼げないし、向いていないとハンデを背負いながら同業者と戦うようなものだからです。

ですので、しっかりと副業の選定を行う必要があります。

その為には、まず、どんなビジネスがあるのか、どのビジネスが稼げるのか、情報を手に入れることから始めるべきです。

情報を持っているかどうか。これが稼げるかどうかのカギになります。

ぜひあなた自身で調べてみてください。

当ブログでもおすすめの副業を紹介していきますし、副業選びの基準もより詳しく掲載していきますので、参考にしてください。

それでは、本ページは一旦ここまでにしたいと思います。

次の記事でお会いしましょう。